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- 【ストーリーズ☆NEW☆】OLIVA de BETICAの由来と旅するAOVEオイル達のなるほど、素敵ストーリー
〜旅するオイル〜
オリーバ デ ベティカ
オリーブオイルストーリー
Ｑ.オリーバ デ ベティカ取り扱いオリーブの酸度は？
Ａ．ＵＥＮＯさんの時も、そして現在も、変わらず最高レベルのオイル達です！
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Ａ．ＵＥＮＯさんの時も、そして現在も、変わらず最高レベルのオイル達です！
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最初の輸入元、UENO さんから旅してきたオイルたちは
「酸度はどの生産者に尋ねても0.1〜0.2％、最大でも0.3％だけど、スペインでは酸度が低いことを利点としてラベルなどで強調することは法律で禁止されているんだ。生産ロットごとに酸度は変わるし、また収穫によっても変わってくるからね。」
とのことで、UENOさん方式でOLIVA de BETICAオープン時は酸度表示は特にしていませんでした。が！
日本では、やはりそこは重要視されますよね！？
IOC国際オリーブオイルカウンシルで定められているエクストラバージンオリーブオイルの定義＝酸度0.8％以下、
でもUENOさんのアンダルシア州含む周辺地域はというのは0.1〜0.3％が当たり前のこととして生産者の方々が認識していることがわかりプロ意識を感じました。 ということを以前お伝えしました。
そして、UENOさんからバトンタッチした現在の輸入元からやってきたオイル達も資料によると酸度は0.１％、0.12％、0.13％、最大0.3％とやはり、同じレベルです。
その品質の高さは、UENOさん時代から引き続き入荷しているBalcón del Guadalquivir (バルコン デル グアダルキビル/ 水色ボトル) PICUALIA(ピクアリア／濃い青のボトル）, そして今回、日本へ初旅オイルのlaEspabilá（ラ エスパビラ／大地、太陽、地中海デザインのボトル）が、なんと、2019年EVOOLEUM 世界のオリーブオイルBEST100 に選ばれていたことからもわかります！
EVOOLEUM とは スペイン、マドリードに本拠地を置き、毎年『EVOO WORLD'S TOP 100 EXTRAVIRGIN OILS GUIDE』 を出版している会社です。
そして、本日（令和元年11月３０日）、ベティカの手元にこのガイドブックが旅してきました！！！！！
『EVOO WORLD'S TOP 100 EXTRAVIRGIN OILS GUIDE 2020』
最新版！！
日本では、やはりそこは重要視されますよね！？
IOC国際オリーブオイルカウンシルで定められているエクストラバージンオリーブオイルの定義＝酸度0.8％以下、
でもUENOさんのアンダルシア州含む周辺地域はというのは0.1〜0.3％が当たり前のこととして生産者の方々が認識していることがわかりプロ意識を感じました。 ということを以前お伝えしました。
そして、UENOさんからバトンタッチした現在の輸入元からやってきたオイル達も資料によると酸度は0.１％、0.12％、0.13％、最大0.3％とやはり、同じレベルです。
その品質の高さは、UENOさん時代から引き続き入荷しているBalcón del Guadalquivir (バルコン デル グアダルキビル/ 水色ボトル) PICUALIA(ピクアリア／濃い青のボトル）, そして今回、日本へ初旅オイルのlaEspabilá（ラ エスパビラ／大地、太陽、地中海デザインのボトル）が、なんと、2019年EVOOLEUM 世界のオリーブオイルBEST100 に選ばれていたことからもわかります！
EVOOLEUM とは スペイン、マドリードに本拠地を置き、毎年『EVOO WORLD'S TOP 100 EXTRAVIRGIN OILS GUIDE』 を出版している会社です。
そして、本日（令和元年11月３０日）、ベティカの手元にこのガイドブックが旅してきました！！！！！
『EVOO WORLD'S TOP 100 EXTRAVIRGIN OILS GUIDE 2020』
最新版！！
Q. ベティカって何・・・？
A. 一言で言うと、サッカーチームファンの呼び名です！そして、オープン直前に、
”旅するオイル〜”ってつけちゃお！と思いつきました！
店名の“OLIVA de BETICA ＝ ベティカのオリーブ” だけは、準備段階のかなり早い段階で決まっていました。ベティカ、は UENO さん店舗所在地、セビージャの町のサッカーチームの一つ、レアルベティスバロンピエ（通称ベティス）に関係しています。乾貴士選手が所属したことで日本でも少し認知度が上がりましたが、このチームを応援する地元愛溢れる熱狂的ファンのことは ベティコ と呼ばれます。そして女性の場合は ベティカ （スペイン語文法の話になってしまうので詳細は省略しますが＾＾；）。日本でスペインの方に“Soy Betica.-私はベティカです。"と伝えると、びっくり、もしくは笑われる、という反応でかなりレアな存在（笑）。ということで、どうしてサッカーなの？！と突っ込み必死ですが、思いついたらこれ以外に考えられず。
ところが、奇跡は起きるものです。サッカーチーム名の由来はローマ帝国統治時代のアンダルシア州の呼び名 Bética (ベティカ＝ラテン語でバエティカ）で、オリーブオイルを運搬する重要な川、ベティス川（現在のグアダルキビル川）流域はオリーブオイル通商により繁栄したとのこと。ローマ帝国にとってBética は重要な地位を占め、当時のローマ全体の８０％以上がベティカのオリーブオイルだったそうです。
ところが、奇跡は起きるものです。サッカーチーム名の由来はローマ帝国統治時代のアンダルシア州の呼び名 Bética (ベティカ＝ラテン語でバエティカ）で、オリーブオイルを運搬する重要な川、ベティス川（現在のグアダルキビル川）流域はオリーブオイル通商により繁栄したとのこと。ローマ帝国にとってBética は重要な地位を占め、当時のローマ全体の８０％以上がベティカのオリーブオイルだったそうです。
なので“ベティカ”とオリーブオイルはとても深ーいつながりがあったのです。この偶然？！もしくは導かれたような奇跡？！に当然、勝手に深ーいご縁を感じてまった次第です。ただ、店名 BETICA の上にアクセント記号を忘れるという痛恨のミス・・・に開業届も提出済み、HPも８０％完成・・・くらいで気が付きました。が、日本の方はアクセント無くてもスペイン語と同じように読んでくれるから、いいかな、ハハハ・・・とそのままです(^_^;) スペインの人からツッコミがありませんように・・・。 肝心の世間の皆さまにはちょっと覚えにくい名前だったかと内心怯えつつ、旅するオリーブ〜オリーバ デ ベティカ が広まってくれる日を夢見ています☆
＊＜参考サイト＞Esencia de olivo
Q.旅するオイル〜スペインから三重志摩へ
〜次の行き先は・・・？
A. 次は旅の終着駅〜皆さまの元へ〜!(^^)!
UENOさんとメールでやりとりをしながら、同時進行で税関や食品検査課のオフィスに輸入手続きの必要事項を問い合わせたり、ロゴ作成を知り合いのデザイナーさんに頼んだり、開業届を出したり、輸入者コードなるものを取得したり、ホームページをどうしようか悩んだり・・・また、国際宅配便の方、国内の宅配の担当の方々も親切に色々教えてくださいました。 まだ、ここからが始まりですが、ここまでお世話になった上記の方々、ありがとうございました！
そんなこんなでひとつひとつの準備を進めていき、ついに５月末に商品が無事スペイン・セビージャからの旅を終え、大阪経由で三重県志摩市に到着しました！途中ドイツと中国深祁に立ち寄ったようです☆長旅のようですが、飛行機なので１週間もかからずに日本に到着とは、すごい世の中です・・・・！感慨に浸る間もなく、これからこの商品たちが新たな旅立ちを迎えるための準備をコツコツとしている日々です＾＾
第２陣は マドリード→成田→志摩！という旅路でした！
志摩市と言えば、パルケエスパーニャや、地中海村でスペインと深い土地柄。
そんな志摩から・・・・・
どこにたどり着くのでしょう、どんな出会いが待ち受けているか楽しみです＾＾
↓初代旅するオイルリーダー！ UENO
次のリーダーはまだ、決めかねております・・・・
皆さまに投票していただきましょうか！
